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参考図書(本の修理) [日記]

次回の講義から本の修復について話をします。
と言っても、すぐに何か出来るわけではないので、
本の歴史とか本の構造などから説明をしていきます。
昨年の講義では、結局製本作業ばかりになってしまいましたが[たらーっ(汗)]

さて、本の修復ってどんなことをするのか、という
説明もするのですが、
専門書や実際の作業写真などを見せても
ポカーンとされることが多いので、
今年は予習として絵本を読むようにと宿題にしています

「ルリユールおじさん」

ルリユールおじさん (講談社の創作絵本)

ルリユールおじさん (講談社の創作絵本)

  • 作者: いせ ひでこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/04/12
  • メディア: 単行本



ルリユールとはフランス語で「製本」を意味します
つまり、タイトルは「製本おじさん」となるのでしょうか。

女の子が大事にしていた本がこわれてしまって、直してもらう
というお話なのですが
製本作業の様子が細かく描かれています[exclamation×2]
製本習っていたのかなと思わせる描き方。

本の年代にもよるので、作業が全く同じということはないけれど
こんな作業をするよー、と紹介するのにはちょうどいい絵本。
絵本というのがまたいいですね。

私もルリユールおじさんのように、身近な修復家でありたいと
思う今日この頃です。

さらに本の修復に興味が出たら
「古書修復の愉しみ」もお薦めです


古書修復の愉しみ(新装版)

古書修復の愉しみ(新装版)

  • 作者: アニー トレメル ウィルコックス
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2010/11/10
  • メディア: 単行本



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